MacとVMware Fusionで手軽にLAMPチェック環境を構築 その1 | 東京都世田谷区 ホームページ制作 [k]id

MacとVMware Fusionで手軽にLAMPチェック環境を構築 その1

Category Macで手軽にLAMP,WEB Tips Update 2010.02.19

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lampd

今までMacintoshで作業を行う場合、チェック環境でMAMPを使用していたのですが、
無料版だとsendmail等に制限があるため、若干不満をもっていました。

そこで、先月末からJampBoxを使用し、テスト環境のテスト(笑)を行ってきました。
結果的にVirtualBox + JampBoxよりもVMware Fusion + JampBoxの方が若干使いやすかったので、
設定手順をまとめてみたいと思います。

用意するもの
VMware Fusion(MacでWinをお使いの方は導入されている方が多いかと思います。)
JampBox(JumpBox for LAMP Deployment)

JampBoxのサイトからディスクイメージをダウンロード

JampBoxのサイトからJumpBox for LAMP Deploymentをダウンロードしてください。
jbox

ダウンロードページ→http://www.jumpbox.com/app/lampd
※ユーザー登録が必要です。

VMware Fusionに導入

VMware Fusionを起動し、新規仮想マシンを選択。
lm1

既存の仮想マシンを選択にチェックを入れる
lm2

ファイルを選んで下さいと促されるので、
ダウンロードしたフォルダのlampd-1.1.15/disks/root/root.vmdkを選択します
lm3

アラートが出るかもしれませんが、「継続」
lm4

名称とOSを選ぶ画面がでるので、
「Linux」「Ubuntu」を選択
lmd1

とりあえずこれで
仮想マシン一覧に「Ubuntu」が登録されました。
lm5

>>次回 VMware Fusion の設定

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