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WordPressのRSSのキャッシュ時間をコントロールする方法

Category WordPress Tips Update 2015.06.02

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RSSのキャッシュとは?

当ブログのRSS Feedは下記アドレスで配信しているのですが、
WordPressのキャッシュ機能により、一定時間のキャッシュを保持しています。

そのため、確認時などはこのキャッシュが邪魔をし、確認が出来ない場合があります。
下記にキャッシュ時間の調整方法を記述します。
 
 

wp-config.phpに記述を追加

 
下記のコードをwp-config.phpに追記します。
通常wp-config.phpはインストールディレクトリにあると思います。
 

//キャッシュ時間
define('MAGPIE_CACHE_ON', true);
define('MAGPIE_CACHE_AGE', 600);

 

解説

define(‘MAGPIE_CACHE_AGE’, 600);の
600の部分でキャッシュ時間をコントロールしています。
上記の設定では600秒キャッシュを保持するという設定です。
 
define(‘MAGPIE_CACHE_ON’, true);をfalseにする事で、
キャッシュを無効にする事も出来ますが、負荷がかかるので、
チェック時のみにしておいた方がよいかもしれません。

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