Category iPhone/Mac Update 2015.09.22
iOS9から導入されたテキスト広告やバナー広告をブロックする機能のことで、
別途Appストアから広告をブロックするためのアプリを購入し、設定する事ができます。
外出時にiPhoneでインターネットをする際に画像読み込み等で、表示に時間がかかる事があります。
この原因の一つが広告の画像表示という場合もあります。
(まとめサイトやブログなど)
ブロックをするとアプリ上で設定されている広告が非表示になりますので、
実質ダウンロードする項目が少なくなりますので、体感的に表示が速くなったと感じるかと思います。
利用を開始するにはまずはアプリを購入する必要があります。
15/09/22時点では「Crystal」というアプリがApp Storeのランキング上位になっています。
下記Appストア購入リンクです。
購入し「Crystal」を起動すると設定方法が表示されます。
早速iPhoneの『設定』から有効にしてみます。
設定>Safari(ページ中程)のコンテンツブロッカーをタップ
上記にて「Crystal」が設定できました。
ブログなどを運営している立場からすると耳の痛い話ですが、
外出時のパケット代節約や読み込み待ち時間の事を考えると、
ユーザにとっては悪くない機能なのかもしれません。