MacとVMware Fusionで手軽にLAMPチェック環境を構築 その2 | 東京都世田谷区 ホームページ制作 [k]id

MacとVMware Fusionで手軽にLAMPチェック環境を構築 その2

Category Macで手軽にLAMP,WEB Tips Update 2010.02.22

twitterfacebookgoogle+はてなブックマークPocketであとで読むfeedlyで購読

さて前回はJump BoxをVMware Fusionに追加する所までご説明しました。

今回はVMware Fusionに登録したUbuntuイメージの設定をしたいと思います。
JumpBox for LAMP Deploymentのドキュメントを読むと
前回設定したrootのイメージの他にdataというイメージを他の仮想ハードディスクとして認識させる必要があるみたいです。

追加の仮想ハードディスクの認識

一覧でUbuntuを選択した状態で「設定」を選択します。
lm6

設定一覧が表示されたらハードディスクを選択します。
lm7

左下の+ボタンからハードディスクを追加し、
新しく追加されたハードディスクを選択した状態で右側に表示される詳細から
さらに「既存のハードディスクを追加」を選択し

lmd2

ダウンロードしたフォルダの
lampd-1.1.15/disk/data/data.vmdk
を選択します。
lm8

↓のような表示になれば登録成功です。
lm9

ネットワークの設定

ローカル環境からLAMPに接続したいので、
ネットワークを「Macのネットワークを共有」から「物理ネットワーク」に変更します。

設定からネットワークを選択し
lm10

物理ネットワークに直接接続を選択します。
lm11

以上でVMware Fusion側の設定は終了です。
次回はいよいよJampBoxの初期設定に入りたいと思います!

ページトップへ