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さて前回はJump BoxをVMware Fusionに追加する所までご説明しました。
今回はVMware Fusionに登録したUbuntuイメージの設定をしたいと思います。
JumpBox for LAMP Deploymentのドキュメントを読むと
前回設定したrootのイメージの他にdataというイメージを他の仮想ハードディスクとして認識させる必要があるみたいです。
一覧でUbuntuを選択した状態で「設定」を選択します。
設定一覧が表示されたらハードディスクを選択します。
左下の+ボタンからハードディスクを追加し、
新しく追加されたハードディスクを選択した状態で右側に表示される詳細から
さらに「既存のハードディスクを追加」を選択し
ダウンロードしたフォルダの
lampd-1.1.15/disk/data/data.vmdk
を選択します。
↓のような表示になれば登録成功です。
ローカル環境からLAMPに接続したいので、
ネットワークを「Macのネットワークを共有」から「物理ネットワーク」に変更します。
設定からネットワークを選択し
物理ネットワークに直接接続を選択します。
以上でVMware Fusion側の設定は終了です。
次回はいよいよJampBoxの初期設定に入りたいと思います!